転校先になじみ始めた主人公の男子高校ライフ四コマ30話目です。
30話です。
キャラクターのイメージを自分の中でより明確にする方法を
模索しているのですが、いい方法にはまだ出会っていません。
前回にも書いたのですが、この四コマ書く前に試した方法の一つは
キャラを動物に例える、というものでした。
それだけでは足りない気がしたので、他に
「何を判断基準にして動いている人なのか?」
というのも決めてから描いています。
竜也→「楽しいか楽しくないか」
啓吾→「有利か不利か」
ひろき→「面倒か面倒じゃないか」
という感じです。
ブレそうになった時に思い出すと少し役に立った気がします。
あくまで基本この考え方ってだけで、他のキャラと絡むうちに彼らの判断基準から外れる事も出てくるのはアリだと思います。
すでに、啓吾は竜也と友達になって
不利な状況にも飛び込んでしまったりしています。
きっと、友達のためなら楽しくなくても首を突っ込むし、不利でも加担するし、面倒でも動いたり出来る奴らなのだと思います。
というか、そんな子達であってほしいし、そういうお話が描きたい。
…と、色々イメージ沸いたので、
判断基準作戦はナシではないのかな、と思っています。
自己満足ブログなので、自分の思い出と頭の中の整理をすべく
毎度どうでもいい文章を書いています。
もしも読んで下さってる方がいましたら、
この様な戯言にお付き合い頂きありがとうございます。
どうでもいいついでに巧と京介の設定も書いておこうかしら。
京介→動物だと「フワフワのウサギさん」(久々に見たらなんか薄いイメージだった(笑)
判断基準「皆のためになるかならないか」
巧→動物だと「野生でも生き抜けるアルビノの黒ヒョウ」
判断基準「大事かそうでもないか」(「オオゴト」ではなく「ダイジ」です。)
そんなイメージでこれからも楽しく遊ばせて頂きます(*^^*)