【おまけ】70話と71話の間くらいの話。ユルイ男子校ライフ9コマ漫画です。
トーン部分も手書き、背景もフリーハンドで気軽に描いて
会話に北海道弁を織り交ぜて遊ぶ、9コマ漫画です。
遊びで描いてる趣味漫画なので
もともと不具合満載ですが、
71~80話は不具合増し増しでした。
61~70話で生徒会副会長のコウ先輩とは知り合ったけど
生徒会長とは面識なかったはずなのに
70話後のおまけから71話以降の流れでは生徒会長とも
すっかり仲良しになってた(笑)
いきなり仲良くなってるのなんかスッキリしないので
オマケでファーストコンタクト描いてみたかった。
ということで、満足。
そして、おまけで毎回組み込む北海道弁は
「なまら」を入れてみました。
「すごく」という意味です。
同じ「なまら」でも
気持ちの大きさによって発音や言い方が変わる
という事が描きたかった。
強さによる言い方の変動は決まった型は無く、個人差あるので
私の思う使い分けですが
普通に「すごく」の時は「なまら」
それよりテンション上がった時は「なんまら」
もっとテンション上がった時や崩して言う時は「なんま」
と、同じ「なまら」でも言い方が変わる。
と、思う。
私はその時のテンションによってこんな感じで言い方変わります。
最上級が「なんまら」の時もあるので、
ハッキリした比較級、最上級みたいな階級は固定されてません。
「なまら」=「すごい」だけど
「なまらすごい」とも言う。
直訳すると「すごくすごい」になっちゃうけど
すごくすごい時は普通に使います(笑)
メッチャすごいとかと同じ感じなのかな?
8コマ目の書き文字のセリフみたいに
「めっちゃ」とかも使うし
スゴイ時は必ず「なまら」と言う訳でもないです。
むしろ子供のころに比べて今はほとんど使わなくなりました。
「なまら」。
その時の気分で使いたくなったら使う。